本日より一般向けに、放射線測定を開始しました。
まず午前中に、市内の子ども連れのお母様が自宅砂場の砂を計測。湿った砂を詰めるのに少し手こずりましたが、なんとか計測。線量は土壌類としては低めの30Bq/kg程度でした。
午後は大分産の糠と、福島(南会津)産の白米のお客様が1件ずつ。特に稲城市から来られた方には「はかる~む」までたどり着くのが難しかった様子でした。線量はどちらも計測限界値以下で、白米を持ち込まれた方は「これで安心して食べられる」と喜んでかえられまの事でした。
(文責・irakusa)